ヒッピーファッションのポイント! レトロかわいいヴィンテージエナメルフラワーブローチたち

エリック・エベール著、世界中で話題となった「世界の美しいブローチ」の中でも紹介されている、「エナメル・フラワーブローチ」。

1960年代ごろ、ヒッピーたちにたいへん愛され、その特徴的なファッションを飾りました。

世界の美しいブローチ(エリック・エベール)

 

ヒッピーって?
1960年代、反戦運動、人種差別に対する反対運動などからアメリカを中心に広がりました。ヒッピーは近代社会への疑問からはじまり、「ラブアンドピース」の理想をかかげ、ひとつの文化となります。かれらは自然と愛、自由と平和を愛していると主張し、ドラッグカルチャー、音楽や映画、ファッションと融合し、大きなムーブメントとなります。ヒッピーは1960年代後半の最大のサブカルチャーでした。ビートルズの「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ」はその時代を象徴する曲です。 映画「イージー・ライダー」や「俺たちに明日はない」といった不朽の名作にも登場するヒッピーたち。自由を渇望する、そのどこか刹那的な様子が、現代を生きる私たちに強烈なインパクトを与えます。 ヒッピーファッションといえば、Tシャツ、ジーンズ、民族や部族系の衣装。 長髪、男性はヒゲをはやし、刺繍、バンダナ、スカーフなどを多用し、花柄やカラフルな色合いを愛し、意図的にヌードになることもありました。

70年代に入ると、ヒッピー文化は衰退を迎えます。

一部のヒッピーたちがカルト集団化し事件が起きたり、アイコン的存在であった、数々のミュージシャンたちがドラッグによって死亡したりと、彼らの終焉は、その理想とはかけ離れたものとなっていきました。

しかしその後も、既成の概念にとらわれないファッションの概念は引き継がれ、レディースファッションにおいても、中性的なスタイル、エスニックファッション、ゆったりとしたスタイルが受けいられれていき、現代に至るまで何度もリバイバルブームが起きています。

  エナメル・フラワーブローチは、メタルにエナメルペイントを施した作品で、2色づかいのものが多いです。

その性質上衝撃・摩擦に弱いため、吟味して美品を選びましょう。 ぱっと咲いたカラフルなお花のブローチは、春夏のスタイルにぴったり。 身につけた女性に明るくあたたかい印象を与えてくれます。